皆様こんにちは、霜月です。

寒いですね。無理をして「年寄りの冷や水」と言われぬ様に
とうとう昨日はあまりの寒さにストーブをだしました。
今日は昨日より寒さも柔らかくなり、今のところ無暖房。
気温が極端し過ぎて、ちょっと体がついていきませんね。
困ったものです。

さて、今回の作品はウッドバーニングでも一度描きましたが
水性色鉛筆画の「アメリカンコッカースパニエル」です。
この犬は9年前に天に召された我が家のティティ君。
家族以外には決して慣れない子でしたね。
私にはとても可愛い家族の一員でしたよ。
その内　天から迎えに来てくれるでしょうから
会えるのを楽しみにしております。

下地に透明水彩の絵の具を塗ってから色鉛筆で描いています。
英文はアメリカンコッカーに関しての文を書き写しております。

もし、私の作品にご興味がございましたら下記のメールかTELにて
お尋ね頂けると有難いです。
ギャラリーMABOでは、水彩画やジオラマ、マクラメのジュエリーを
本格的に作る(複数時間必要)講座を開いております。
出張教室も承っております。小中学校　サークル　友達など
体験学習を考えている関係者様は下記のTELナンバーかメールにて
お尋ね下さい。
それと、ギャラリーMABO内のショップ販売もしておりますし
「じゃらん　遊び体験」にもワークショップ予約が出来ますので
宜しかったらアクセスをお願いします。
TEL　0287-74-3380
メール gallerymabo@ymail.ne.jp

こんにちは、霜月です。

雨が降り続いている那須高原です。
今年はインフルエンザが夏なのに(初秋ですかね)
全国的に流行している様子。
インフルは冬場が流行時期だと思っていたのがちゃぶ台返し状態。
どうなる事やら(^^;)

さて　不定期なシリーズなのですが、今回で２回目になる
「超初心者の為の水彩画用画材選び」シリーズです。
デッサンの画材を前回紹介しました。
今回は何を最初に書いていいか?
答えは簡単。何でも描きたい物をどうぞ。とは言っても…
と聞こえてきそうなので一つの題材をUPしますね。

それは水滴です。
誰でも簡単に出来て、デッサンにはもってこい。
まずは、水滴の中でも一番簡単な物を描いてみて下さい。

①　円を描いて(出来ればフリーハンドで)
　　難しい場合はコップ等を利用しても良いでしょう。
②　光源は左斜め上を設定します。黒い部分を描きます。
　　逆に言えばお月様の１３夜くらいの月齢を残して下さい。
③　グラデーション(濃い部分から徐々に薄くしていく技法)を付けます。
　　この時、影の部分も描いて下さい。
④　全体を見ながら微調整して完成です。

そして次の絵は水平に近い光源の水滴です。

水の表現は簡単であり、描けば描くほど難しい題材でもあります。
いろいろなパターンの水滴の表現を描いて描いて描きまくって下さい。
一度だけではなく何百回何千回も描けば、
もう貴方は水滴のプロ画家になっています。本当ですよ。

大丈夫です。きっとどなたも素敵な自分が描きたい理想の絵が描ける様になります。
「継続は力」です。努力は裏切りません。
そして、この様な絵も⇩近い将来描ける様になりますから。

デッサンは大変大事と私は思っています。
これが出来るか出来ないかで、随分と出来が違ってきます。
きっちりと描ける様に頑張りましょうね。

不定期のシリーズですが、次回はデッサンが出来たら絵の具を塗ります。
絵の具の紹介とちょっとした絵を塗っていきましょう。
ではまた\(^o^)/~~~

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皆様こんにちは霜月です。

今朝方は寒かったです。肌掛け一枚ではちょっと風邪をひきそう。

さて、初めて絵を描く方や描き始まって間もない方々から
直接メールなど沢山頂き一人一人に返信していては
大変なのでこのブログで初心者講座(そんなたいそうな物では御座いません)を
コーナーとしてUPする事にしました。
もうそんな事は知っていますと思うお方は、どうぞこのUP記事を
飛ばして結構です。
新作品いつもの通り時々UPしますので、宜しくお願いします。
だいぶ前置き長くなりました。
ここからが本題。

まず絵を描くのには、当然ながら画用紙、鉛筆、消しゴムが最低必要ですね。

上記の写真はその３品になります。
まずは画用紙です。
どんな画風の絵を描くかにもよりますが、最初は中目の画用紙が宜しいかと思います。
描くのに慣れてからそれぞれの画風に合った紙を選んで下さい。
今回では書きませんが、詳しい画用紙について解説したいと思っています。

次に鉛筆です。
鉛筆のメーカーも最初はどこの物でも結構。ただし鉛筆の種類は書いておきます。
種類は6B 4B 2B HB 2H 4Hの６本くらい揃えておけば大丈夫。
鉛筆の使い方は別の機会に紹介します。

最後に「デッサン用の練り消し」不要な線やはみ出しなど消す消しゴムの事。
その他にも「練り消し」は利用されています。これもあとの話で。

以上の画材で絵を描き始まります。あくまでも私見ですが
私はデッサン(下絵)は大切と思っています。しっかりデッサンが出来れば
満足いく絵に仕上がると思っています。
どうしてもデッサンが上手く描けないお方に救済処置的な方法も
紹介します。

次回はデッサンの仕方など記事UPしよう思います。
行く行くは動画で解説出来たら良いなと思っています。意外と動画の製作には
時間が掛かって自分の時間が取られてしまい、それでなくても筆が遅いと
言われていますので…。気長にお待ち下さい。

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みなさま　こんにちは霜月です。

那須高原は朝夕　半袖でいるとちょっと寒く感じます。
ススキの穂も出て秋らしい雰囲気が出てきました。
今年は栗ご飯が食べたいですね。

さて、今回の作品は「油性鉛筆画　インコ」になります。
前回は水性で今回は油性。

今はA2(A4が4枚分の面積)サイズの「向日葵」を描いていますが、
ちょっと季節外れの作品になりそうですね。
種の表現に四苦八苦しております。
完成画と１０分程度の製作動画をUPする予定。(何時になるか分からない)
そんなこんなで相変わらずマイペースな霜月でした。

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みなさま　こんにちは霜月です。

地域によって夏休みが終わった所とまだの処とありますが
那須高原はまだまだ観光客の方々で混雑しております。
景気が元に戻りつつあるみたい。

さて今回の作品は水性鉛筆画です。
水筆でボカシを入れずに100％鉛筆のみで描いてみました。
なかなかの風合いで楽しく書く事が出来、この手法もありかも。

次回も小さなインコを油性鉛筆で描いてみようと思っています。

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