水彩画「アイリス」の破棄と新作「糸トンボ」
こんにちは、霜月です。
久しぶりの雨模様の那須高原です。
気温は13度ありますが、ちょっと肌寒く感じます。
太陽が出ていないと体感温度も変わりますね。
昨日は「アイリス」の仕上げをしようと思って製作をしていました。
でも、仕上がった絵は全然ダメ!
もっと早い段階で見切りを付ければよかったのかも。
背景を付ければ雰囲気が良くなると思っていたのが間違い。
アイリス本体の粗さが際立ってしまいました。ゴミ箱行きです。
気を取り直して次作のお話。
「糸トンボ」を描こうと思います。
幼い頃からピカピカ光る糸トンボが好きでした。夏休みの自由研究は
糸トンボの剥製を提出(3回程)したくらいです。
糸トンボの種類は結構たくさんいて、図鑑など見ていても飽きませんね。
虫好きな私ですが、光る虫でしたら何でもOK。
拡大して見ると地球の生物なのかと思うくらいある意味グロテスクな形をしていますよね。
これが虫嫌いな人の感覚なのかも知れません。
私にとっては未知の生物を見る感覚です。
「生命っていろいろな可能性があるんだ」ってね。
ギャラリーMABO 地図 ☝