絵で生計を立てたい方(初心者編) 4 続編
皆様 こんにちは霜月です。
今朝方は大変寒かったです。
突然 薪ストーブを焚いてしまいました。
天気予報では明日も寒いそうですので
薪ストーブの出番なのかも。
さて前回の「トレース技法」の続きです。
2枚の違ったトレース方法で描いた下絵を
「鉛筆画」と「水彩画」で描きます。
今回は「鉛筆画」です。トレースした下絵でも
このくらいの絵にはなります。
皆さんコツコツと焦らず楽しみながら絵を描い下さい。
動画の製作過程をご覧下さい。
初心者のお方に、ここで絵を描く極意をお教えしましょう。
これは私の経験が元です。今から書く事以外にも方法はあるでしょうが
今から言うこの方法は意外と真実かも?
その極意は「被写体を穴のあくほど観察する」です。なんだよ それだけ?
そうそれだけです。でも意外とちょっと見ただけで絵を描いていませんか?
描こうとする絵を1時間も2時間も見た事ありますか?
私は1、2時間は見て描きます。見ている内に細かな所とか同色でも色の違い
など見えてきて、眼を閉じてもいろいろと思い出せる様になります。
絵を描く事が100だとすると、絵を見ている時間は80くらいの割合と言っても
過言ではありません。
とにかく見る観る視るです。
次回は「水彩画」編になります。
それじゃ またね (@^^)/~~~